お知らせ 2022.7.11 Mon 技術開発ブログ 超硬合金の焼成時の体積変化はなぜ起こるのか?仕組みと対応を解説 国産合金が製造している超硬合金は、「粉末状の炭化タングステン(タングステンカーバイド)を、1,300℃~1,500℃の高温で焼き固める」ことで製造しています。 この焼き固める=焼成時に体積変化を起こし、上記の写真のように約20%近く縮みます。 色も艶消しの黒い色から光沢のあるいかにも金属っぽい銀色に変化します。 超硬合金の製造方法や加工方法についてこのブログに記していきたいと思います。 お知らせ一覧 TOP